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草壁シトヒ
ブロガー
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「PS5にゲーミングモニターは意味ない」は嘘!勝率が劇的に変わる理由を解説

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PlayStation 5(PS5)の性能を最大限に引き出すためには、実はディスプレイ選びが非常に重要です。「テレビの大画面で十分」「ゲーミングモニターなんて意味ない」という声も耳にしますが、私が断言します。その考えは大きな間違いです。特に、オンライン対戦で少しでも勝ちたいと思っているなら、ゲーミングモニターは必須の投資と言えます。

なぜなら、ゲーミングモニターは一般的なテレビとは設計思想から全く異なり、コンマ1秒を争うゲームの世界で勝利を掴むための機能に特化しているからです。この記事では、「PS5にゲーミングモニターは意味ない」という説がなぜ嘘なのか、そしてゲーミングモニターがいかにあなたの勝率を劇的に変えるのかを、技術的な側面から分かりやすく解説していきます。

タップできる目次

PS5にゲーミングモニターは本当に必要か?論争の核心

多くの人が、PS5のディスプレイとしてテレビを選ぶかゲーミングモニターを選ぶかで悩んでいます。この論争の核心を理解するために、まずはそれぞれの長所と、なぜゲーミングモニターが特定のプレイヤーにとって不可欠なのかを掘り下げていきましょう。

テレビが有力な選択肢とされる理由

最近のテレビは非常に高性能化しており、ゲーム用途でも十分に活躍します。特に、リビングのソファでくつろぎながらプレイするスタイルを好む人にとっては、テレビが有力な選択肢となるでしょう。

その最大の理由は、大画面による圧倒的な没入感です。55インチ以上のスクリーンでプレイするオープンワールドゲームの壮大なスケールは、27インチ程度のモニターでは味わえません。加えて、ソニーの「BRAVIA」シリーズのように、PS5との連携を前提に作られた「ゲーミングテレビ」も登場しています。これらのテレビは、入力遅延を大幅に削減する「ゲームモード」を搭載し、ゲーミングモニターに匹敵するほどの低遅延を実現しているモデルも存在します。

なぜゲーミングモニターが勝利への鍵となるのか

一方で、競技性の高いゲームで勝利を目指すなら、ゲーミングモニターの専門性が光ります。ゲーミングモニターは、何よりも「速度」を最優先して設計されています。具体的には、テレビをはるかに凌駕する高いリフレッシュレート、瞬時に近い応答速度、そして極限まで切り詰められた入力遅延です。

これらは単なるスペック上の数値ではありません。例えば、FPSゲームにおいて、敵が角から飛び出してくるのをコンマ数秒早く認識できれば、それは勝敗を分ける決定的なアドバンテージになります。デスクに設置するのに最適な24〜27インチというサイズも、画面全体の情報を瞬時に把握し、集中力を維持するために計算されたものです。映画のような体験よりも、競技でのパフォーマンスを最優先する。これがゲーミングモニターの本質であり、PS5が持つ120fpsという性能を完全に引き出すための、唯一無二のパートナーなのです。

ゲーミングモニターがPS5の性能を最大限に引き出す技術

ゲーミングモニターがなぜゲームに有利なのかを理解するためには、いくつかの重要な技術指標を知る必要があります。ここでは、あなたのパフォーマンスに直接影響する「リフレッシュレート」「応答速度」「入力遅延」の3つの要素を解説します。

リフレッシュレートとフレームレート|滑らかさの指標

この2つの言葉は混同されがちですが、意味は異なります。

用語意味単位
フレームレートPS5が1秒間に作り出す映像(コマ)の数fps
リフレッシュレートモニターが1秒間に画面を更新する回数Hz

PS5は、『Call of Duty』や『フォートナイト』といった一部の対応ゲームで、最大120fpsの映像を出力する能力を持っています。これは、従来の60fpsに比べて2倍滑らかな映像を意味します。しかし、この120fpsの映像をプレイヤーの目に届けるためには、モニター側も1秒間に120回以上画面を更新する能力、つまり120Hz以上のリフレッシュレートが必要不可欠です。一般的なテレビは60Hzなので、たとえPS5が120fpsで映像を出力していても、実際に見える映像は60fpsになってしまい、宝の持ち腐れ状態になります。120Hz以上に対応したゲーミングモニターを使うことで、初めてPS5の真の滑らかさを体感できるのです。

応答速度|残像感をなくし敵を捉える

応答速度とは、画面のピクセルが色を変えるのにかかる時間のことです。この速度が遅いと、素早く動く物体に残像(ゴースティング)が発生し、映像がぼやけて見えます。

例えば、FPSで敵が左右に高速で移動している場面を想像してください。応答速度が遅いテレビでは、敵の姿がブレてしまい、正確に狙いを定めるのが困難になります。一方、応答速度が1ms(0.001秒)以下という驚異的なスペックを持つゲーミングモニターなら、敵の動きをくっきりと鮮明に捉え続けられます。この「見え方」の違いが、撃ち合いの勝率に直結するのは言うまでもありません。

入力遅延|操作と画面のズレをなくす

入力遅延とは、あなたがコントローラーのボタンを押してから、その操作が画面に反映されるまでの時間差を指します。この遅延が大きいと、キャラクターの動きが「重い」「もっさりしている」と感じる原因になります。

ゲーミングモニターは、内部の映像処理を極力シンプルにすることで、この入力遅延を最小限に抑えるように設計されています。特に、反応速度が勝敗を分ける格闘ゲームやシューティングゲームにおいて、自分の思った通りのタイミングでキャラクターが動くことは絶対条件です。テレビのゲームモードも低遅延を実現していますが、専門機器であるゲーミングモニターは、さらにその先を行く反応速度を提供します。このわずかな差が、トップレベルの戦いでは大きな違いを生むのです。

あなたに最適なディスプレイは?プレイスタイル別推奨モデル

PS5用のディスプレイ選びは、あなたのプレイスタイルによって最適解が変わります。ここでは、4つの代表的なゲーマータイプ別に、おすすめのディスプレイを紹介します。

競技志向プレイヤー|勝利を最優先するあなたへ

FPSや格闘ゲームでランキング上位を目指す、純粋な競技プレイヤーにはゲーミングモニター一択です。パフォーマンスを最大化することが最優先事項となります。

推奨スペック

  • ディスプレイタイプ|ゲーミングモニター
  • 画面サイズ|24〜27インチ
  • 解像度|フルHD (1920×1080) または WQHD (2560×1440)
  • リフレッシュレート|144Hz以上
  • 応答速度|1ms以下
  • 重要機能|VRR(可変リフレッシュレート)対応

このタイプは、4Kの高画質よりもフレームレートの安定と応答速度を重視します。画面全体を一目で把握できる24〜27インチが、競技シーンでの標準サイズです。

没入感重視の探求者|最高の映像美を求めるあなたへ

オープンワールドRPGやアクションアドベンチャーゲームの世界にどっぷり浸かりたいあなたには、大画面で高画質なテレビがおすすめです。

推奨スペック

  • ディスプレイタイプ|高性能ゲーミングテレビ (有機EL or ミニLED)
  • 画面サイズ|42インチ以上
  • 解像度|4K (3840×2160)
  • リフレッシュレート|120Hz
  • 重要機能|HDMI 2.1、高品質なHDR性能

ソニーのBRAVIAやLGのOLEDテレビなど、HDMI 2.1に対応し、120Hz駆動と優れたHDR性能を両立したモデルが理想的です。映画のような体験をゲームで味わえます。

ハイブリッドユーザー|PS5もPCも楽しむあなたへ

PS5だけでなく、ゲーミングPCでも本格的にゲームをプレイするあなたには、両方の性能を引き出せる高性能なゲーミングモニターが必要です。

推奨スペック

  • ディスプレイタイプ|ゲーミングモニター
  • 画面サイズ|27〜32インチ
  • 解像度|WQHD (2560×1440) または 4K (3840×2160)
  • リフレッシュレート|144Hz以上
  • 重要機能|HDMI 2.1ポートとDisplayPort 1.4ポートの両方を搭載

PS5の4K/120Hz接続にはHDMI 2.1が、PCでの高リフレッシュレート接続にはDisplayPortが必要になるため、両方のポートを備えていることが必須条件です。

コストパフォーマンス重視のゲーマー|予算内で最高の体験をしたいあなたへ

いきなり高価なモデルには手が出せないけれど、PS5の120fps体験はしてみたい。そんなあなたには、コストパフォーマンスに優れたゲーミングモニターが最適です。

推奨スペック

  • ディスプレイタイプ|ゲーミングモニター
  • 画面サイズ|24インチ
  • 解像度|フルHD (1920×1080)
  • リフレッシュレート|144Hz
  • 重要機能|HDMI経由での120Hz出力に対応

4KやHDRといった付加価値を削ぎ落とし、120fpsの滑らかさを体験することに特化した選択です。3万円以下の予算でも、十分に高性能なモデルを見つけることができます。

PS5用ゲーミングモニター選びで失敗しないためのポイント

自分に合ったゲーミングモニターを選ぶためには、スペック表のどこに注目すれば良いかを知っておくことが重要です。ここでは、購入前に必ず確認すべき点と、価格帯ごとの特徴を解説します。

スペック表で見るべき必須条件

ゲーミングモニターを選ぶ際、多くのスペックが並んでいますが、PS5で使う上では特に以下の3点を確認してください。

  • HDMI 2.1対応|PS5の性能をフルに活かす「4K解像度かつ120Hz」を実現するためには、HDMI 2.1という規格に対応したポートが必須です。フルHDやWQHD解像度で120Hzを目指す場合でも、製品がHDMI経由での120Hz出力に対応しているか必ず確認しましょう。
  • VRR(可変リフレッシュレート)対応|VRRは、ゲームのフレームレートとモニターのリフレッシュレートを同期させ、画面のチラつき(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を防ぐ技術です。よりスムーズで快適なゲーム体験のために、VRR対応は非常に重要です。
  • HDR性能|HDR(ハイダイナミックレンジ)は、映像の明るい部分と暗い部分の表現力を高める技術です。「HDR対応」とだけ書かれている安価なモデルは効果が薄い場合があります。本格的なHDR体験を求めるなら、「VESA DisplayHDR 600」以上の認証を取得しているモデルを選ぶのがおすすめです。

価格帯別のおすすめモデル

ゲーミングモニターは価格帯によって性能が大きく異なります。自分の予算と求める性能を照らし合わせて選びましょう。

価格帯主な特徴こんな人におすすめ
エントリー (〜3万円)24インチ、フルHD、144Hzモデルが中心。コストを抑えて120fpsの滑らかさを体験したい競技プレイヤー
ミドルレンジ (3〜7万円)27インチ、WQHD解像度、高品質なIPSパネルなど選択肢が豊富になる。画質とパフォーマンスのバランスを取りたい多くのゲーマー
プレミアム (7万円〜)4K/144Hz、HDMI 2.1搭載、高品質HDR、有機ELパネルなど最高峰の性能。予算を惜しまず最高のゲーム体験を追求したいヘビーユーザー

購入を検討する際は、まずHDMIポートの仕様を確認することから始めてください。どんなに他のスペックが優れていても、ここがPS5の要求を満たしていなければ意味がありません。これが高価な買い物で失敗しないための最も確実な方法です。

まとめ|PS5の真の力を解放し、ライバルに差をつけよう

「PS5にゲーミングモニターは意味ない」という言説は、PS5の持つポテンシャルと、競技シーンにおけるディスプレイの重要性を理解していない意見です。ゲーミングモニターは、プレイヤーの操作と画面上のアクションを限りなく一致させ、コンマ1秒の反応速度を追求するために作られた専門機材です。

特にFPSや格闘ゲームでライバルに差をつけたいと願うプレイヤーにとって、ゲーミングモニターは単なる周辺機器ではなく、勝利に不可欠な武器となります。テレビの大画面がもたらす没入感も魅力的ですが、もしあなたが少しでも「勝ちたい」と願うなら、ゲーミングモニターへの投資は決して裏切りません。

この記事を参考に、あなた自身のプレイスタイルに最適なディスプレイを選び、これまで誰も見たことのなかったPS5の真の力を解放してください。そうすれば、ゲーム体験が劇的に向上し、勝率が大きく変わることを私が保証します。

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