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10万円台でゲーミングPCは買える!後悔しないエントリーモデルの選び方

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ゲーミングPCは高価なイメージがありますが、実は10万円台でもしっかりとした性能を持つPCを手に入れることができます。

しかし、選び方を間違えると後悔することもあるため、慎重に検討する必要があります。

この記事では、後悔しないゲーミングPC選びのポイントと、目的別に最適なPC構成を詳しく解説していきます。

タップできる目次

ゲーミングPC選びの基本

ゲーミングPCを選ぶ際には、用途に応じて重要なパーツを押さえることが鍵となります。特にグラフィック性能、CPU、メモリの選び方が大きく影響します。

グラフィック性能を重視する

ゲーミングPCにおいて、グラフィック性能は最も重要な要素です。PCゲームの多くは高いグラフィック品質を要求するため、GPU(グラフィックボード)が性能に直結します。

  • エントリーレベルのPCなら、GeForce RTX 3050 以上のモデルが理想です。これで多くのゲームが中~高画質で快適にプレイ可能です。
  • AAAタイトルなど、より高いグラフィックを求める場合は、RTX 3060 以上が必要です。

CPUの選び方

CPUはゲームだけでなく、動画編集やマルチタスクにも影響します。

  • ゲームだけが目的であれば、Core i5 もしくはRyzen 5 クラスで十分です。
  • 高負荷な作業や最新のゲームを高フレームレートでプレイしたい場合は、Core i7 など、より高性能なモデルを選ぶと良いです。

メモリ容量の目安

メモリもゲームパフォーマンスに影響を与える要素の一つです。

  • ゲームのみであれば16GBが標準的で、ほとんどのゲームが問題なく動作します。
  • ゲーム実況や動画編集を行う場合は、32GBにすると、複数のアプリを同時に起動しても快適に作業できます。

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目的別10万円で買えるゲーミングPCの選び方

次に、用途別におすすめのPC構成を紹介します。ゲームの種類や作業内容に応じて、選ぶべきPCスペックは変わります。

eスポーツタイトルを中心にプレイしたい場合

eスポーツタイトルは比較的軽量なゲームが多いため、グラフィック性能よりもフレームレートを重視する構成が理想です。

  • GPU: RTX 3050以上
  • CPU: Core i5 または Ryzen 5
  • メモリ: 16GB

これらのスペックがあれば、「フォートナイト」や「リーグ・オブ・レジェンド」などのゲームを高リフレッシュレートでプレイ可能です。

最新のAAAタイトルを中画質~高画質でプレイしたい場合

グラフィックが非常に重要なAAAタイトルを快適にプレイするためには、より高性能な構成が必要です。

  • GPU: RTX 3060 以上(余裕があれば RTX 3070
  • CPU: Core i5 または Core i7
  • メモリ: 16GB 以上

この構成で、「サイバーパンク2077」や「バトルフィールド」など、グラフィック負荷の高いゲームも中~高画質で快適にプレイできます。

ゲームだけでなく、動画編集やクリエイティブな作業もしたい場合

ゲームに加えて動画編集や3Dモデリングなど、クリエイティブな作業も行いたい場合は、CPUとメモリが重要です。

  • CPU: Ryzen 5 以上
  • GPU: RTX 3060 以上
  • メモリ: 16GB以上(推奨32GB)

この構成なら、動画編集ソフトや3Dレンダリングを快適にこなせるだけでなく、高画質のゲームも問題なくプレイ可能です。

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10万円台で購入できるゲーミングPCエントリーモデル

ここでは、具体的に10万円台で購入できるエントリーモデルのゲーミングPCを紹介します。

GALLERIA RM5R-R46|eスポーツ向け

  • OS: Windows 11 Home
  • CPU: Ryzen 5 4500
  • グラフィックス: GeForce RTX 4060 8GB
  • メモリ: 16GB
  • ストレージ: 500GB NVMe SSD
  • ベンチマーク: 9801

eスポーツタイトルをメインにプレイしたい方に最適なエントリーモデルです。十分なグラフィック性能とフレームレートを提供します。

GALLERIA RM5C-R46|AAAタイトル向け

  • OS: Windows 11 Home
  • CPU: Core i5-14400F
  • グラフィックス: GeForce RTX 4060 8GB
  • メモリ: 16GB
  • ストレージ: 500GB Gen4 SSD
  • ベンチマーク: 10761

最新のAAAタイトルを中画質〜高画質でプレイするのに適したPCです。コストパフォーマンスに優れ、幅広いゲームタイトルで快適に動作します。

GALLERIA RM7C-R46T|動画編集兼用

  • OS: Windows 11 Home
  • CPU: Core i7-14700F
  • グラフィックス: GeForce RTX 4060 Ti 8GB
  • メモリ: 16GB DDR5
  • ストレージ: 500GB Gen4 SSD
  • ベンチマーク: 13278

動画編集やクリエイティブな作業とゲームを両立したい方におすすめのモデルです。高性能なCPUとGPUを搭載し、あらゆる作業が快適に行えます。

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ゲーミングPC購入で後悔しないためのポイントまとめ

10万円台という予算でゲーミングPCを購入する際に重要なポイントをまとめます。

  • 用途に応じたスペック選びが重要。
  • GPUは可能な限り性能を優先。
  • メモリは16GB以上を確保し、作業内容に応じて32GBに増設。

これらのポイントを押さえておけば、10万円台でも満足できるゲーミングPCを手に入れることができます。自分に合った構成を見つけて、快適なゲーミングライフを楽しんでください。

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