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草壁シトヒ
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メカニカルキーボード入門者向け!『e元素』のおすすめモデル4選

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メカニカルキーボードに興味はあるけれど、価格が高くて手が出せないと感じていませんか。そんな悩みを解決してくれるのが「e元素(E-YOOSO)」です。

e元素は、これまで高価だったメカニカルキーボードの常識を覆す、驚異的なコストパフォーマンスで人気を集めています。3,000円から5,000円という価格帯でありながら、打鍵感の良いメカニカルスイッチや、デスクを彩るRGBバックライト、さらにはスイッチ交換が可能なホットスワップ機能まで搭載しているのです。

この記事では、私が実際に触れて感じたe元素の魅力と、入門者の方に最適なモデルを4つ厳選して紹介します。

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e元素キーボードが人気の理由

e元素のキーボードが多くの人に選ばれるのには、明確な理由があります。私が考える人気の秘訣は、圧倒的な価格設定、豊富な選択肢、そして魅力的なデザインの3つの要素です。

価格が安い

e元素の最大の魅力は、その驚異的なコストパフォーマンスにあります。一般的なメカニカルキーボードが1万円以上する中で、e元素の製品は3,000円から5,000円台で購入できます。

この価格帯でありながら、メカニカルキーボードならではのしっかりとした打鍵感を味わえるのは大きな利点です。初めてメカニカルキーボードを試す方にとって、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。

キースイッチの種類が豊富

打鍵感を左右する重要なパーツがキースイッチです。e元素では、主に3種類のキースイッチから好みのタイプを選べます。

  • 赤軸|滑らかで静かな打鍵感。軽い力で入力できるため、長時間のタイピングや素早い操作が求められるゲームに適しています。
  • 青軸|「カチッ」という明確なクリック感と音が特徴。タイピングしている感覚を強く味わいたい方におすすめです。
  • 茶軸|赤軸と青軸の中間。適度なクリック感がありながら、音は控えめ。仕事にもゲームにも使えるバランスの取れたタイプです。

さらに、多くのモデルが「ホットスワップ」に対応しています。これは、はんだ付けなしでキースイッチを交換できる機能で、万が一スイッチが故障しても自分で簡単に修理できます。

デザインが豊富

e元素は、製品のラインナップが非常に豊富です。デスクのスペースや用途に合わせて、様々なサイズやカラーのキーボードを選べます。

鮮やかなRGBバックライトを搭載したモデルが多く、デスク周りを華やかに演出してくれるのも魅力です。キーボードをファッションアイテムのように楽しみたい方にも、e元素は最適なブランドです。

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e元素キーボードの選び方

豊富なラインナップの中から自分に合った一台を見つけるために、知っておきたい選び方のポイントを3つ解説します。キーボードのサイズ、キースイッチのタイプ、そしてバックライトの有無が重要な判断基準です。

キーボードのサイズ

キーボードのサイズは、使い勝手やデスクの広さに直結する重要な要素です。自分の用途に合ったサイズを選びましょう。

フルサイズ(104キー/109キー)

数字入力に便利なテンキーを備えた、最も標準的なレイアウトです。経理やデータ入力など、仕事で数字を頻繁に扱う方にはこのサイズが必須です。

テンキーレス(87キー)

フルサイズからテンキー部分を省いたコンパクトなモデルです。キーボードが小さくなる分、マウスを動かすスペースを広く確保できるため、ゲーマーに人気があります。

コンパクト(81キー/63キー/61キー)

テンキーレスからさらにキーを減らし、省スペース性を極めたモデルです。デスクをすっきりさせたい方や、ミニマルな環境を好む方に最適です。

キースイッチのタイプ

キースイッチは、タイピングの心地よさを決める心臓部です。先ほど紹介した3つの軸の特徴を理解し、自分の好みに合ったものを選びましょう。

軸の種類打鍵感打鍵音こんな人におすすめ
赤軸軽くてスムーズ静かゲーム、長時間のタイピング
青軸「カチッ」と明確大きいタイピング感を楽しみたい人
茶軸適度なクリック感普通バランス重視、万能タイプ

私が個人的に好むのは赤軸です。軽いタッチで入力できるため、長時間ブログを執筆していても指が疲れにくいと感じます。もし迷ったら、仕事にもゲームにも使いやすい茶軸から試してみるのが良いでしょう。

バックライトの有無

e元素のキーボードの多くは、キーが光るバックライト機能を搭載しています。暗い部屋でもキーが見やすいという実用的なメリットがあります。

それ以上に、デスク環境を彩るアクセサリーとしての役割が大きいです。様々な色や発光パターンに設定できるRGBバックライトは、見ているだけで気分が上がります。自分の好みに合わせて、デスクをおしゃれにカスタマイズしましょう。

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おすすめのe元素キーボードランキング

ここでは、私が特におすすめしたいe元素のキーボードをランキング形式で紹介します。どのモデルもコストパフォーマンスに優れており、メカニカルキーボード入門にぴったりです。

第1位|コンパクトモデル(Z-88 81キー)

私が最もおすすめするのは、コンパクトさと機能性を両立した81キーモデルです。テンキーレスよりもさらに小さく、デスク上のスペースを有効活用できます。

矢印キーやファンクションキーは残されているため、実用性も損なわれていません。マウスを大きく動かすFPSゲーマーから、省スペースな作業環境を求める方まで、幅広いユーザーにおすすめできる万能モデルです。

第2位|テンキーレスモデル(K620 87キー)

次におすすめするのが、標準的なテンキーレス(TKL)レイアウトの87キーモデルです。クセのないキー配列で、誰でもすぐに使いこなせます。

フルサイズからの乗り換えでも違和感が少なく、メカニカルキーボードの入門機として最適です。十分なマウススペースを確保しつつ、使い慣れたキー配列の安心感が欲しい方には、このモデルが間違いありません。

第3位|フルサイズモデル(Z-88 104キー)

数字入力が多い方には、テンキー付きのフルサイズモデルが欠かせません。仕事でExcelなどを使う機会が多いなら、このモデルを選ぶべきです。

e元素のラインナップでは珍しく、日本語(JIS)配列の選択肢があるのも大きなポイントです。多くのモデルが英語(US)配列なので、慣れた日本語配列を使いたい方にとって、このモデルは貴重な存在です。

第4位: 60%モデル(Z-11 61キー/63キー)

デスク上のスペースを極限まで切り詰めたいミニマリストには、60%レイアウトのモデルがおすすめです。ファンクションキーや矢印キーを省き、非常にコンパクトなサイズを実現しています。

一部のキーはFnキーとの同時押しで入力する必要がありますが、そのコンパクトさは何物にも代えがたい魅力です。持ち運び用のキーボードとしても活躍します。

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e元素キーボードに関するよくある質問

ここでは、e元素のキーボードについてよくある質問にお答えします。購入前に疑問を解消しておきましょう。

e元素キーボードの色の変え方は?

e元素キーボードのバックライトは、専用ソフトウェアなしで簡単に変更できます。

「Fn」キーと特定のキー(モデルによって異なりますが、矢印キーやInsert、Deleteキーなど)を組み合わせることで、発光パターンや色、明るさを調整します。

モデル別の詳しい手順は、以下の記事を参照してください。

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まとめ|e元素キーボードは手頃な価格で人気

e元素のキーボードは、圧倒的なコストパフォーマンスでメカニカルキーボードの門戸を大きく広げてくれる素晴らしい製品です。3,000円から5,000円という手頃な価格で、心地よい打鍵感とカスタマイズの楽しさを体験できます。

この記事で紹介した選び方やおすすめモデルを参考にして、あなたにぴったりの一台を見つけてください。e元素のキーボードは、あなたのPCライフをより豊かで楽しいものに変えてくれるはずです。

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